「多尿型」なら、水分の摂取を朝と昼は多くし夜は少なくするといった水分コントロールが必要になります。このタイプの子どもは、夜間のおしっこの量を調節する抗利尿ホルモンの分泌が少ないので、それを補う点鼻薬も効果があります。多尿型は、生活指導や薬物療法の効果が現れやすく、早期に治る傾向があります。
夜尿症は医療機関の指導のもと、1・2年治療をすればたいていは治ります。たまに「膀胱型」のなかに「解離型」という特殊なタイプがあって症状がなかなか改善されない子どもがいます。