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麻酔科
【小児救急】

秦野日赤と輪番制を組み、秦野伊勢原地区の広域小児救急医療を担っています。また、休日夜間診療所とも連携し、地域の中核となる二次病院のひとつとして入院患者さんを受け入れています。

【病診連携】
近隣の小児科開業医との症例検討会を年2回開催し、お互いに顔が見えるような連携を目指しています。また、紹介患者さんの受け入れと退院時の経過報告を徹底し、安心して患者さんを送っていただけるように努めています。
【クリニカルパスの充実と実践】
少子化の進む中、いつでもどこでも最高の治療が受けられるのが当然であり、主治医の知識や経験の差によって結果が異なるということはあってはなりません。そこで、新たなクリニカルパス(治療の工程表)を作成し、適応疾患を広げるとともに、既に作成してあるクリニカルパスも実際に使用しながら改定を適宜おこなっています。
 
【アトピー性皮膚炎】

アトピー性皮膚炎の治療目標は、「ステロイド外用薬やプロトピック軟膏をほとんど使わないでも周囲の人からもアトピー性皮膚炎であることが全く分からない状態」にまで完治させることです。「アトピー性皮膚炎は一生治らないのではないか」という誤解を持って、絶望のあまりアトピービジネスといわれる民間療法に走る患者さんも少なくありません。 しかし、アトピー性皮膚炎はかなり重症であっても、ステロイド外用薬やスキンケアなど適切な治療により皮膚症状がコントロールされた状態に維持されると、徐々に体質そのものが軽快し、自然寛解の期待できる疾患です。アトピー性皮膚炎のゴールは、「必ず完治する」ということにほかなりません。「スキンケアをしっかり行うことでバリア機能を補う」という治療法を実践し、ほとんどの症例が改善しています。病院のスタッフとともに創意工夫を重ねて現在の具体的な治療法を確立しました。ここ数年、当院のアトピー外来は、マスメディアに取り上げられたこともあって、現在では小児から成人まで、年間300名以上の新たな患者さんが訪れるまでに成長しました。

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【病診連携】
近隣の小児科開業医との症例検討会を年2回開催し、お互いに顔が見えるような連携を目指しています。また、紹介患者さんの受け入れと退院時の経過報告を徹底し、安心して患者さんを送っていただけるように努めています。
【インフルエンザの診断と治療】
「インフルエンザが疑われたら、早めに医療機関を受診し、迅速診断を受け、陽性であれば抗インフルエンザ薬で治療する」 これが今や日本、いや世界での常識になったインフルエンザ診療ですが、伊勢原協同病院小児科では、迅速診断キットをはじめタミフル、リレンザと数多くの治験に参加し、日本の先進的なインフルエンザ診療の確立にリーダー的な役割を果たしてきました。

ドクターズメッセージ「インフルエンザへの対策〜乳幼児やお年寄りは予防接種を〜
 
【気管支ぜんそく】

近年、吸入ステロイド薬を用いた抗炎症療法が重要視されていますが、つい数年前までは、日本の小児科医は「小児の特殊性」という言葉を隠れ蓑に、その使用を制限してきたきらいがあります。当院小児科は、1985年当時から吸入ステロイド薬の導入に際しても先頭に立って他の小児医療機関をリードしてきた、全国的にみてもまれな病院小児科だと言えます。この成果が、2003年からの5歳未満のぜんそく児を対象にした吸入ステロイド薬、パルミコート吸入液の治験への参加につながりました。私たちのデータをもとに、平成18年9月に本剤が上市されました。日本における乳幼児の気管支ぜんそくの長期管理にも吸入ステロイド薬が使用できるようになったことは、当院小児科の長年の成果が実ったものだと思っています。

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【夜尿外来】
近年、夜尿の原因は科学的に解明され、「夜尿症は、夜眠っている間につくられる尿量が膀胱にためられる尿量より多いために膀胱があふれてしまう状態」であることがわかりました。現在、年間約50例の新患があり、「多尿型」「膀胱型」「混合型」のタイプにあわせた治療を行い、良好な結果が得られています。

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【心臓外来】
先天性心疾患や川崎病の管理、学校心臓検診の二次検査をおこない、手術の適応例は慶応大学病院との密接な連携をもって対応しています。 ※第2・4土曜日午前 込山修医師が担当します
 
【神経外来】

難治性てんかん、発達の遅れなど、神経疾患を対象にした外来では、慶応大学小児科・高橋孝雄教授が診療をおこなっています。 ※第1・3木曜日午前

【腎臓】
地域の乳児期早期の腎エコースクリーニングの二次医療機関中心的役割を担い、多くの腎尿路奇形を診断・治療しています。
【内分泌・代謝外来】
背が低い子、年齢に比して乳房の大きい子、小児の糖尿病などを対象に、慶応大学病院・小児科の石井智弘医師が担当しています。 ※第1・3木曜日午後
【血液外来】
貧血、血小板減少性紫斑病、白血病など血液疾患を対象に、第1・3水曜日午後に「いちかわこどもクリニック」院長の市川正孝医師が診察をおこなっています。
 
小児科ドクター
部長 山本 敬一
医長 村藤 大樹
医員 康井 洋介
医員 置塩 英美
医員 中村 真弓
非常勤 木村 和弘
非常勤 高橋 孝雄
非常勤 関谷 忠助
非常勤 込山 修
非常勤 石井 智弘
非常勤 市川 正孝
非常勤 吉原 宏樹
非常勤 内藤 陽子
非常勤 中村 英明
非常勤 平井 康太
 
 
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