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画像診断が進歩した現在、患者さまのほとんどが放射線科で何らかの検査を受けています。当院では一般X線検査のほか、CT・MRI・血管造影・核医学検査といった特殊検査も全て行うことができます。CTは近隣でもいち早く、ヘリカルCTよりもさらに新しいMDCTを導入してフル稼働させています。またMRIは昨年最新の1.5テスラ装置を導入し、元々あった0.5テスラの装置も最新バージョンに更新し、2台体制で検査を行っています。これらの導入により、多くの病院で問題となっている検査の予約待ちをほぼ解消することができました。また今年度は核医学検査装置を更新する予定です。最近話題となっているPETの核種であるFDGを使用した検査も施行可能な、ハイブリッドタイプのガンマカメラを導入する予定でいます。これもまだ近隣の医療施設には導入されていない最新の装置です。
これら特殊検査による診断や治療には放射線科の専門医が必要ですが、当院では日本医学放射線学会専門医が常勤として勤務し、迅速で正確な画像診断を行っています。神奈川県西部で放射線科専門医を常勤として置いている市中病院はまだ少ないのが現状ですが、伊勢原協同病院では10年も前から放射線科専門医が常勤として毎日施行されるCT・MRI・血管造影・核医学検査のすべての写真を読影しています。
血管造影についても、カテーテルという細い管を血管内に挿入して薬剤を注入する動注療法、腫瘍を栄養している血管に詰め物をする塞栓術、細くなった血管を拡張する血管拡張術といった、いわゆる血管内治療も行っています。
大学病院や一部総合病院のように、検査だけで何週間もお待たせすることはありません。具合が悪くて病院を受診するわけですから、必要とあれば当日中に検査を行って、すぐに専門医が写真を読影して結果を出し、適切な治療を始めるのは当然のことです。当院は急性期医療を目指す病院であるとともに、近隣の開業医の先生方との連携をとても大切にしています。当院の高額医療機器を共同利用する、近隣の診療所の先生方からの検査依頼も予約待ちゼロを目標に奮闘しています。 |
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| 放射線科ドクター |
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| ■ おもな診療実績(2007年度) |
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| CT |
10,050件 |
| MRI |
6,187件 |
| RI |
1,114件 |
| 血管造影 |
61件 |
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