■ 熱がでたら・・・
まずは、薄着にして体を冷やしましょう
首・わきの下・腿の付け根を冷やすことや、子供用のアイスノンを背中にあてることは効果的です。額を冷やすことは、気持ちが良いと感じますが、解熱効果は期待できません。体を毛布でくるむことは、熱が発散されず、ますます熱は上がります。
※寒気を訴えている時は温めてあげ、寒気がなくなってから、冷やしてください。
他の症状を観察しましょう
顔色はどうか、水分は摂れているか、機嫌はどうか、尿はちゃんと出ているか、吐いたり下痢をしたりしていないか、腹痛はないか、などを観察してください。
■ 解熱剤の使用方法
原則として38.5℃以上で使用、6〜8時間あけて
病気の勢いが強い時は、解熱剤を使っても熱が下がり切らなかったり、また、下がったとしても一時的で、解熱剤の効果が切れると熱がまた上がることがあります。熱があっても機嫌が良く水分が摂れていれば、薄着にして冷やすだけでも十分です。水分が摂れず、ぐったりしているときに、「解熱剤で一時的に熱を下げて楽にしてあげよう」といった気持ちで使ってください。
熱がなかなか下がらない、熱がまた上がったからといって解熱剤を乱用すると、低体温となり、ふらふらしたり、意識がなくなってしまったりするので危険です。
※6ヶ月未満の児には、解熱剤は使用できません。熱が下がりすぎてしまうことがあります。薄着にして冷やしてあげてください。
■ こんな場合は医療機関を受診しましょう
◎発熱に、嘔吐・けいれんなどの症状をともなう場合
◎熱が3日以上続く場合
◎生後3か月未満の赤ちゃんが急な高熱を出した場合
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