伊勢原協同病院
home 病院紹介 外来のご案内 入院のご案内 救急医療
アトピー性皮膚炎の治療
睡眠時無呼吸症候群
栄養室
おねしょ外来
前立腺肥大症のレーザー治療
お役立ち情報
講座イベント情報
患者サポートセンター
交通案内
地域医療連携
病後児保育
職員募集
関連施設
プライバシーポリシー
お問い合わせ
サイトマップ
こんなときどうするの? 〜こどもの病気とその対応〜
   『
夏に多い、子供の皮膚トラブル〜日焼け、あせも、虫刺され〜』
 
『すこやか』2008年7月号に掲載
伊勢原協同病院 小児科
医員 置塩 英美
今年も夏が近づいてきました。今回は、楽しい夏のお出かけで、起こりやすい皮膚のトラブルについて、お話しいたします。
日焼け
かつて日焼けは健康の象徴のように思われていましたが、最近、子供でも、紫外線の浴びすぎは、かえって害になることがわかってきました。お出かけの際は、次のことを守りましょう。

◇1歳未満の赤ちゃんは、日光に直接当たらないようにする
◇日差しの強い時間に外に出るときは、帽子をかぶる

6ヶ月を過ぎたお子さんなら、刺激の少ないものを選んで、日焼け止めクリームを使っても良いでしょう。それでも、皮膚が真っ赤になってしまったときは、アイスノンなどで冷やしてください。また、お子さんをベビーカーに乗せるときは地面からの照り返しにも注意しましょう。

あせも
たくさん汗をかくこれからの季節、首や脇、膝の裏など、こすれるところによくできます。白いものや、赤くてかゆいものがあります。まずは、あせもができないように、次のようなことを心がけましょう。

通気性がよく、汗が乾きやすい服を着せる
汗をかいたらこまめに洗う(できればシャワーを浴びる)、ふき取る

それでもあせもができて、かゆがるときは、病院でお薬をもらいましょう。

虫刺され
まずは虫に刺されない注意が必要です。

◇1歳から2歳までのお子さんは、虫に刺されやすいところにはなるべく連れて行かない
◇やむを得ず連れて行くときは、薄手の長袖・長ズボンを着させる

6ヶ月を過ぎたお子さんなら、刺激の少ないものを選んで、虫よけスプレーを使っても良いでしょう。
 虫に刺されたところを掻き壊してしまうと、そこからバイ菌が入ってジクジクしてしまうことがあります。そこを触った手で身体の他の所を掻くと、そこもジクジクしてしまう場合があります。これが「とびひ」です。症状の広がりが、火事のとき、離れた家に火が燃え移ってしまう「飛び火」と似ていることから、こう名付けられました。とびひは放置すると、全身に広がったり、高い熱が出たり、口の周りやおしりの皮がむけてしまうことがあります。「掻き壊し」がジクジクしてきたら、早めに病院に受診してください。


皮膚のトラブルに負けず、元気に夏を過ごしましょう。

ページのトップへ戻る

copyright(C)2005 ISEHARA KYODO HOSPITAL.ALL Rights Reserved.
伊勢原協同病院