整形外科

肩関節外来

整形外科では肩関節外来を行っています
四十肩・五十肩はもちろんその他、肩の痛みでお困りの方の専門外来を開設しています。痛みを放置せずどうぞお気軽にご相談下さい。


■診療日
第1・2・4木曜日 午後(完全予約制)


■受診について
診察をご希望の方は、まず整形外科を受診し、医師に お申し出ください。
(整形外科受付時間  月~土曜8:30~11:30)
休診日:日曜、祝日、第3土曜日、年末・年始

※紹介状をお持ちの方は地域医療連携室までご連絡下さい。
月曜~金曜8:30~17:00 土曜8:30~12:30(祝日・第3土曜除く) 


肩の痛み~四十肩・五十肩の場合~

俗に言う四十肩・五十肩は、肩関節周囲炎という病名になります。特に腕を肩から動かす時に肩関節に痛みを感じます。ハッキリとしたきっかけがなく発症することもあり、夜中の腕の姿勢や寝返りによって痛みが強くなり目が覚めるなどで不眠に悩まされる人もいます。

原因は、肩関節の動きの滑らかさが加齢によって徐々に失われることや、それに伴い肩の関節を取り巻く袋(関節包)や関節内のスジ(腱板)周囲に炎症が起こりやすくなるためなどが考えられています。1,2カ月も我慢してそのままにしておくと、痛むのがイヤで肩関節を動かさないでいるうちに徐々に関節が固くなり動きが悪くなって腕が頭上に挙がらない、背中の後ろに回らないなどの運動障害が出てきます。さも肩関節が凍って固まったかのようなのでその状態を「凍結肩」と呼ぶこともあります。

一度動きが悪くなるとリハビリテーションで元の関節の滑らかさを取り戻すのには数カ月もかかったり、リハビリだけでは回復せず固まった関節包を切る手術をせざるを得ない人もいます(手術後もリハビリテーションが必要です)。

肩関節に痛みを自覚して受診した患者さんには一人一人の持病や常備薬などを考慮に入れて、鎮痛薬の処方や関節内注射などの治療をします。動きが悪くなる前に開始するほうが効果的です。