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6月の田中さんは枝豆に大忙し。午前2時、夜の闇の中で収穫作業が始まります。朝日を背中に浴びながら作業は佳境を迎え、朝9時半に出荷。昼食までのつかの間の休憩時間を終えると、今度はトマト・なす・きゅうりの収穫作業が待っています。
枝豆の収穫時期は6月上旬からの1ヵ月間です。実は田中さん、市場に出荷する2日前、特別にとれたての枝豆を病院に届けてくださったんです。さっそく、特別献立として患者さんのもとへお届けしました。
毎日続けて収穫できるように、3月の時点で5日ずつずらして苗を植えているそうです。肥糧は使用しません。というのは、肥糧をまくと実が大きくならず枝ばかりが大きくなってしまうからだそうです。
お土産の枝豆ときゅうりをさっそくいただきました。泥がついたままの枝豆、スーパーに並んでいる野菜と同じとは思えないくらいたっぷり実がつまっています。きゅうりは棘が痛くて痛くて、触るなんてとても無理。そういえば、3月に届けていただいていた朝どりレタスも、ぱりっと折れるくらい新鮮でしたっけ。新鮮な野菜は、その体のすみずみまでパワーを宿しているんですね。
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