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栄養室からのお知らせ

■ Vol.1 鈴野 保さん(平成18年3月)
■ Vol.2 吉野 誠さん(平成18年4月)
■ Vol.3 石田 太一郎さん(平成18年5月)
■ Vol.4 田中 茂夫さん(平成18年6月)
■ Vol.5 吉野 誠さん(平成18年7月)
■ Vol.6 山口 匡一さん・智子さん(平成18年8月)
■ Vol.7 今井 健夫さん・恵美子さん(平成18年9月)
■ Vol.8 武井 則夫さん(平成18年11月)
■ Vol.9 石田 太一郎さん(平成19年1月)
■ Vol.10 山口 匡一さん(平成19年3月)
■ Vol.11 鈴野 保さん(平成19年4月)
■ Vol.12 石田 太一郎さん(平成19年5月)
■ Vol.13 鈴野さん・山口さん・今井さん・吉野さん(平成19年6月)
■ Vol.14 石井さん(平成19年11月)

■収穫レポートVol.6(山口 匡一さん・智子さん 平成18年8月)

  精魂込めてこだわりの梅干づくりを続けている山口さんご夫婦を訪ねました。小径を抜けると梅のさわやかな、甘酸っぱい匂いが鼻をくすぐります。庭には一面の梅、梅。三日三晩の土用干しです。
  山口さんのこだわりは、完熟して落ちた梅だけを使うこと。ネットで優しく受け止めます。洗った梅は竹ざるにあけ、6時間扇風機にあてて乾燥させます。乾燥が十分でないと、カビが発生してしまうそう。そのため作業は深夜に及んでしまうことも。「絶対カビさせない」その表情は自信に満ちていました。
  梅は柔らかく破れやすいため、ひとつひとつ丁寧にひっくり返す作業は大変です。「こうして、まんべんなくお天道さまの光をあててやるんだよ」と山口さん。土用干しを終えた梅は3年間寝かせます。
  お茶をご馳走になっていると、心地よい風が日本家屋に吹き込んできました。目を閉じると、風にはほのかに梅のかおりが混じっていました。
  山口さんの梅干は、果肉が柔らかく肉厚で、とってもまろやか。患者さんのアンケートでも、美味しかった、食欲がわきました、どこで売っているの?と大好評でした。


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