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■ Vol.1 鈴野 保さん(平成18年3月)
■ Vol.2 吉野 誠さん(平成18年4月)
■ Vol.3 石田 太一郎さん(平成18年5月)
■ Vol.4 田中 茂夫さん(平成18年6月)
■ Vol.5 吉野 誠さん(平成18年7月)
■ Vol.6 山口 匡一さん・智子さん(平成18年8月)
■ Vol.7 今井 健夫さん・恵美子さん(平成18年9月)
■ Vol.8 武井 則夫さん(平成18年11月)
■ Vol.9 石田 太一郎さん(平成19年1月)
■ Vol.10 山口 匡一さん(平成19年3月)
■ Vol.11 鈴野 保さん(平成19年4月)
■ Vol.12 石田 太一郎さん(平成19年5月)
■ Vol.13 鈴野さん・山口さん・今井さん・吉野さん(平成19年6月)
■ Vol.14 石井さん(平成19年11月)

■収穫レポートVol.9(石田 太一郎さん 平成19年1月)

平成19年1月30日(火)雲ひとつ無い青空のもと、石田太一郎さんの畑にお邪魔し、にんじん収穫のお手伝いをしてまいりました。種を蒔いたのは昨年の9月。あたたかい土の中ですくすく育ったにんじんは赤い頭を少しのぞかせて、いま収穫のときを迎えます。
「葉っぱの部分って食べれられるの?」「ごま和えにすると美味しいよ」談笑しながらも、成長途中の小さい子を抜いてしまったらいけない、と目は真剣そのもの。長い葉をぐっと持ち上げると、細い根っこがぷちぷちっと小さな音を立てて切れます。ほんの少しの抵抗は感じるものの、すうっと抜け、見事なにんじんが姿を現しました。お店に並んでいるにんじんは、表面がつるっとしていますよね?ひげ(根っこ)がこんなに生えているなんて驚きです。にんじんを包み込むようにのびた根っこ。はたいてもすき間に土の塊を抱いて、なかなか離そうとしません。
自分たちの手で収穫したにんじん12キログラム。きれいに泥を洗って、葉を落とし最後の仕上げをします。ちょっとぶさいくなにんじんを脇によけてくださる石田さん。「味は折り紙つきだから少しくらい形が悪くても大丈夫よ」と私たち。お互いの信頼関係があるからこそ、収穫された野菜を直接見て触って患者さんの元へ届けることができるのです。
もうじきハウスの大根が収穫を迎えます。「葉っぱまで食べられるような良い大根ができるぞ」と石田さん。春の訪れが楽しみです。

石田太一郎さん
石田さんのにんじん
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