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花の便りが届くこの季節、山口さんの梅の木も見ごろを迎えました。
こだわりの梅干しづくりを続けている山口さん。すこやか118号(平成18年9月号)では、庭一面に梅を広げた土用干しの様子をご紹介しました。山口さんの梅干し、肉厚の果肉は柔らかく、とってもまろやか。入院患者さんにも「おいしい!」と大変好評をいただいています。
のびのびと空に伸びた枝の先には無数の小さな可愛らしい花が、その足元には菜の花が咲き誇っています。純白の梅の花と目にも鮮やかな菜の花の黄色が見事です。
草生栽培を行っているので、梅畑の土はふかふかです。化学肥料は使用せず、消毒もほんの数回にとどめます。これは本場の3分の1の回数だそう。肥料はほんの少しの堆肥と、そう、この足元の菜の花です。このまま自然の肥やしになるそうです。菜の花が終わると、ふきのとうが顔をのぞかせます。
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