研修プログラム

初期臨床研修プログラム

臨床研修の目標の概要

医学・医療の社会ニーズを指導しつつ医師としての人格を涵養し、日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切に対応できるよう、プライマリ・ケアの基本的な診療能力(態度・技能・知識)を身に付ける。

研修計画

1年次は、内科(必修科)28週(選択科1ヶ月を含む)「呼吸器内科、内分泌・糖尿病内科、腎臓内科、消化器内科、循環器内科、血液内科、緩和ケア内科」、救急部門(必修科)12週(東海大学医学部付属病院または横浜市東部病院で8週、当院で4週)、外科(必修科)8週とし、2年次は、小児科(必修科)4週、産婦人科(必修科)4週、麻酔科(必修科)8週、地域医療(必修科)4~8週(丸山クリニック、ふたば整形外科、名瀬徳洲会病院より選択)と選択科32週をローテイトします。
※精神科4週は秦野厚生病院での研修。1年次の当初1~2週間は、オリエンテーション期間。

ローテイトの内容・期間は、研修医の将来専門とするキャリアに応じた、希望のプログラムを取り入れるように調整を行い、当院臨床研修管理委員会及び各診療科の指導責任者と事前に協議のうえ決定いたします。また、相模原協同病院で脳神経外科・心臓血管外科を各8週選択可能です。

研修プログラムのスケジュール(例)研修期間:令和3年4月~令和5年3月

1~4
5~8
9~12
13~16
17~20
21~24
25~28
29~32
33~36
37~40
41~44
45~48
49~52
1年次 内科 麻酔科 救急部門(※1) 外科
2年次 産婦
人科
麻酔科 地域
医療
(※2)
小児科 精神科
(※3)
選択科(※4)
  • ※1 東海大学医学部付属病院(1年・2年次ともに可)または済生会横浜市東部病院(2年次のみ可)で8週(3次救急)、当院で4週(2次救急)研修【麻酔科の研修でも救急4週ダブルカウント】
  • ※2 丸山クリニックにて地域医療(一般外来を含む)を研修し、希望に併せさらに4週、地域医療での研修はふたば整形外科名瀬徳洲会病院より選択して研修
  • ※3 精神科は、秦野厚生病院で研修
  • ※4 選択科は、希望の領域を自由に選択し研修。当院での選択可能な科目は、呼吸器内科、内分泌・糖尿病内科、腎臓内科、消化器内科、循環器内科、血液内科、小児科、外科、整形外科、泌尿器科、産婦人科、眼科、麻酔科、放射線科、リハビリテーション科、病理診断科、緩和ケア内科
    また、相模原協同病院で脳神経外科・心臓血管外科を各8週、放射線治療科を4週選択できる。なお、放射線治療科については東海大学医学部付属病院の研修(4週)も可能

選択科目

呼吸器内科 内分泌・
糖尿病内科
腎臓内科 消化器内科 循環器内科 血液内科
小児科 外科 整形外科 泌尿器科 産婦人科 眼科
麻酔科 放射線科 リハビリ
テーション科
病理診断科 緩和ケア内科 脳神経外科
(※5)
心臓血管外科
(※5)
放射線治療科
(※6)
       

指導医数

令和3年5月現在
科名 常勤医師数 指導医数
内科 3 2
呼吸器内科 3 2
神経内科 2 2
内分泌・糖尿病内科 1 1
腎・透析内科 1 1
消化器内科 7 5
循環器内科 3 1
血液内科 2 2
緩和ケア内科 1 1
精神科
小児科 5 3
乳腺外科
外科 6 5
整形外科 11 7
心臓血管外科
脳神経外科 1 1
皮膚科
産婦人科 4 2
眼科 1 1
耳鼻咽喉科 1 1
泌尿器科 3 2
病理診断科 1 1
放射線科 3 3
麻酔科 5 5
リハビリテーション科 3 2
救急科 1 1
68 51

指導医名

令和3年5月現在
呼吸器内科 呼吸器内科部長 加志崎 史大
呼吸器内科医長 北原 麻子
内分泌・糖尿病内科 内分泌・糖尿病内科副部長 山脇 孝
腎・透析内科 腎・透析内科医長 田中 寿絵
血液内科 血液内科部長 田爪 圭
血液内科医長 扇屋 大輔
神経内科 神経内科副部長 熊澤 竜哉
神経内科医長 大久保 芳彦
総合内科 副院長兼緩和ケア内科部長兼臨床研修統括部長 大野 隆
総合内科部長 小野 弘二
消化器内科 消化器内科部長 山本 創
消化器内科診療部長 田中 賢明
消化器内科副部長 松本 高明
消化器内科医長 中谷 征吾
消化器内科医長 湊 尚貴
循環器内科 循環器内科部長 竹内 博樹
外科 診療部統括部長兼外科部長兼乳腺外科部長 壁島 康郎
外科 大腸外科担当部長 西岡 道人
外科 乳腺担当部長(プログラム責任者) 柏木 浩暢
外科副部長 氣賀澤 悠
外科医長 若林 大雅
整形外科 病院長 鎌田 修博
副院長兼第一整形外科部長兼脊椎脊髄センター部長兼感染対策室長 野尻 賢哉
第二整形外科部長 齋藤 育雄
人工関節センター部長 永井 達司
整形外科副部長 望月 竜太
整形外科副部長 渡邊 隆一
整形外科医長 下沢 寛
脳神経外科 脳神経外科副部長兼脊椎脊髄センター副部長 中村 聡
小児科 小児科部長 杉山 延喜
小児科副部長 鈴木 一雄
小児科医長 重松 枝里
産婦人科 産科兼婦人科部長 飯塚 義浩
産婦人科医長 白圡 みつえ
眼科 副院長兼眼科部長 横川 昌彦
泌尿器科 泌尿器科部長 安藤 利行
泌尿器科副部長 花井 一也
耳鼻咽喉科 耳鼻科医長 北尾 恭子
病理診断科 病理診断科部長 関戸 康友
放射線科 放射線科部長 大川 伸一
放射線科副部長 山下 智裕
放射線科副部長 楠﨑 浩之
麻酔科 手術室部長 沼﨑 満子
麻酔科部長 大野 博和
麻酔科副部長 髙野 俊博
リハビリテーション科 リハビリテーション科部長 青野 宏治
リハビリテーション科医長 原嶋 渉
緩和ケア内科 緩和ケア内科副部長 松井 理
救急科 救急科副部長 吉岡 研之
精神科 秦野厚生病院
地域医療 丸山クリニック
ふたば整形外科
名瀬徳洲会病院
協力型病院(救急) 東海大学医学部付属病院
済生会横浜市東部病院
協力型病院
(脳神経外科、心臓血管外科、放射線治療科)
JA神奈川県厚生連 相模原協同病院

必修科目

内科 28週(選択科1ヶ月含む) 小児科 4週
産婦人科 4週 麻酔科 8週
救急部門 12週 地域医療 4~8週
外科 8週 精神科 4週

臨床研修に係る年次報告

教育に関する行事

研修開始時にオリエンテーションを実施し、伊勢原協同病院の規程ならびに医事法規等の解説、保険診療や麻薬取り扱いについて講習を行う。

研修医の発表の場として、年4回程度開催するCPC症例検討会で発表を行う。

学会・研究会の参加は、研修プログラム責任者の認可のもとに出向してよい。尚、学会の手当は、発表が伴えば回数を問わず参加費用を支給し、発表がない場合は年1回参加費用が支給される。(ただし、東京都、神奈川県内での学会は、発表の有無に限らず全て支給する。)

評価

研修科目の評価方法は、EPOC2(エポック)オンライン臨床研修評価システムを用いて、研修生による自己評価ならびに指導医による研修医の評価をチェックして、臨床研修管理委員会が判断する。

プログラムの修了認定

研修管理委員会の最終判定を基に病院長がプログラム修了者に対して、修了証書を発行する。

プログラム修了後のコース

2年間の研修修了後は後期研修プログラムに進むことができる。