当院のお産の特長

総合病院だからできる産婦人科医師の24時間当直体制と
小児科医師による新生児サポート

当院では、1年間におよそ500人の赤ちゃんが生まれています。毎日、毎日、産声が分娩室から絶えることがありません。すべての妊婦さんとご家族が、より快適で、喜びと感動の出産を迎えることができるよう、あらゆる部門のスタッフが協力して、妊婦さんのトータル・サポートにあたっています。

外来での定期検診、入院された妊婦さんへの対応と、24時間当直体制でチーム医療に努め、“信頼と安心”に取り組んでいます。また、産後の新生児医療を支える小児科医師との連携も盛んです。「充実したマタ二ティ・ライフ」すこやかな誕生を祈るスタッフ全員の大きな願いです。私たちは、小児科医師・麻酔科医師など関連各科、各部署との連携を親密に、周産期のトータルサポートを目指しています。

里帰り出産をご希望の方

里帰り出産をご希望される方の分娩にも対応しております。12~16週の間に、通院中の病院からの紹介状をお持ちの上、ご受診ください。その他、里帰り出産についてご質問等ございましたら、病院診療時間内(平日8:30~17:00 土曜8:30~12:30 祝日・第3土曜除く)にお問い合わせください。

緊急時の対応

当院では休日夜間も日当直または、オンコール体制でお母さんと赤ちゃんに対応しています。当院にて受診中の患者さんは、体調に異変を感じたらすぐにお問い合わせください。(必ずお電話にてご連絡ください。)また、入院時お母さんや赤ちゃんに、より高度な治療が必要と判断した場合は、三次救急対応の医療機関へ迅速に搬送します。

3D/4D胎児超音波のご案内

静止した画像を立体的に3D表示することができる超音波を行っています。赤ちゃんに動きがある場合はリアルタイムで立体的な超音波画像、いわゆる4D超音波までもが描出可能です。

ご家族も一緒にご覧いただけますので、どうぞご一緒にお越しください。料金はCD-R(3D写真、4D写真)と写真がついて3,000円(実施料1,000円含む)です。


新生児に聴覚検査

希望により新生児に聴覚検査を行なっています。先天性難聴は出生1,000人に1~2人が発見されるといわれています。従来は3歳時健診でチェックされていますが、より早く難聴を発見して療育を開始するほうが、その後のことばの発達に効果があるといわれています。


産科医療補償制度に加入しています

お産の現場では、赤ちゃんが健康で、元気に生まれてくるために、医師や助産師などがたいへんな努力をしていますが、それでも予期せぬできごとが起こってしまうことがあります。産科医療補償制度は、お産のときになんらかの理由で重度脳性麻痺となった赤ちゃんとそのご家族のことを考えた補償制度です。

産科医療補助制度とは、分娩に関連して発症した重度脳性まひの赤ちゃんとそのご家族に対し、経済的負担を速やかに補償するとともに、脳性まひ発症の原因分析を行い、同じような事例の再発防止に役立つ情報を提供することを目的に、平成21年1月にスタートした制度です。当院ではこの制度に加入しており、重度脳性まひとなった赤ちゃんが生まれ、補償要件に該当した場合、所定の補償金が支払われます。

公益財団法人 日本医療機能評価機構 産科医療補償制度


分娩件数

年間分娩総数 512件(平成28年度)