入院から退院まで

回復期リハビリテーション病棟

入院から退院まで

入院から退院まで

入院: 医師の診察後、治療、リハビリ担当者による評価・訓練、看護師による
ケア・指導を開始します。

朝カンファレンス: 全てのスタッフが参加し、患者さんの情報共有をおこない、
担当スタッフ以外でも全てのスタッフが見守る関わりをつくります。

朝カンファレンス

初回カンファレンス: 評価結果・リハビリ状況をふまえ、担当医師・スタッフが今後の方針や
退院先、入院期間の検討をします。

初回カンファレンス

病状説明: 患者さん・ご家族へカンファレンス内容を説明し、今後の方針について確認します。

-必要に応じて-

・外出訓練: 電車・バスの利用、買い物、等
退院後の生活を想定して行います。

外出訓練

外出訓練

・家屋評価: 住宅改修・福祉サービスの調整
リハビリスタッフに加え、ケアマネージャーや福祉業者も同席します。

　

家屋調査

・ご家族への介助指導: おむつ交換、車椅子の乗り移り介助等
リハビリスタッフ、看護師から繰り返しお伝えします。

家族への介助指導

家族への介助指導

退院前カンファレンス: 患者さん・ご家族・病院スタッフに加え、ケアマネージャーや退院後に利用される福祉サービス担当者等が参加します。退院前の身体機能・精神機能について情報共有と社会福祉サービスの調整を行います。

退院: 安心して自宅に帰れるように最後まで支援します。