外科
上部・下部消化管内視鏡検査と治療
当科における上部消化管内視鏡検査(胃・食道・十二指腸)は原則、鎮静剤を用いて、楽に検査を受けて頂くことが可能です。ご紹介頂いた患者さんには迅速な検査日を設定しております。胃の内視鏡検査と大腸内視鏡検査は同じ日に連続して行うことが可能です。ご希望の方は、外来でお申し出ください。
また、咽頭の反射が強く口から内視鏡を挿入することが苦手な患者さんの場合は,鼻から細い内視鏡を挿入する方法(経鼻内視鏡検査)も行っています。
大腸内視鏡検査も、原則、鎮静剤を用います。主に細径内視鏡(PCF)で軸保持検査を行うため強い痛みは感じないで検査を受けて頂くことが可能です。特に、癒着の強く以前の内視鏡検査でつらい思いをされた方には、さらに細い内視鏡、極細径大腸内視鏡(PQ)を使用しています。多くのご紹介を頂いております。
検査中はおなかを膨らますことが必要ですが、当院では空気の180倍の速度で消失する炭酸ガスを使用しており、検査後の腹部膨満も早期に改善し楽に検査受けて頂くことが可能です。
より詳細な早期癌診断が可能であるNBI(Narrow Band Imaging)・色素拡大内視鏡検査を当院では導入しており、日本消化器内視鏡学会指導医・専門医が管理しています。
大腸内視鏡検査の準備で用いる新たな下剤=480mlの導入
かつては当日朝に約2L服用していただいておりましたが、当院は現在480 ml で原則、準備が可能です。つらかった検査前の準備もかなり楽になり、以前飲めなかった患者さんのほとんどが服用可能です。(水色=採用薬)
内視鏡で腫瘍切除する内視鏡的粘膜下層剥離術:ESD)
我々は2005年より大腸ESDも開始し多くの実績を有します。
高度先進医療であった当初からの認定施設責任者であった専門医師が担当します。
<上部消化管内視鏡検査>
水曜日午前 阿部紘大 水曜日午後 壁島康郎
木曜日午前 気賀澤悠 木曜日午後 西岡道人
土曜日午前 柏木浩暢
<大腸内視鏡検査>
水曜日午前 阿部紘大 水曜日午後 壁島康郎
木曜日午前 気賀澤悠 水曜日午後 西岡道人
土曜日午前 壁島康郎
当科における上部消化管内視鏡検査(胃・食道・十二指腸)は原則、鎮静剤を用いて、楽に検査を受けて頂くことが可能です。ご紹介頂いた患者さんには迅速な検査日を設定しております。
また、咽頭の反射が強く口から内視鏡を挿入することが苦手な患者さんの場合は、鼻から細い内視鏡を挿入する方法(経鼻内視鏡検査)も行っています。
大腸内視鏡検査も、原則、鎮静剤を用います。主に細径内視鏡(PCF)で軸保持検査を行うため強い痛みは感じないで検査を受けて頂くことが可能です。特に、癒着の強く以前の内視鏡検査でつらい思いをされた方には、さらに細い内視鏡、極細径大腸内視鏡(PQ)を使用しています。多くのご紹介を頂いております。
検査中はおなかを膨らますことが必要ですが,検査後の腹部膨満・嘔気の原因にもなります.当院では空気の180倍の速度で消失する炭酸ガスを使用しており検査後の腹部膨満も早期に改善し楽に検査を受けて頂くことが可能です。
より詳細な早期癌診断が可能であるNBI(Narrow Band Imaging)・色素拡大内視鏡検査を当院では導入しており、日本消化器内視鏡学会指導医・専門医が中心に検査を行います。

大腸内視鏡検査の準備で用いる新たな下剤=480mlの導入
かつては当日朝に約2L服用していただいておりましたが、当院は現在480 ml で原則、準備が可能です。
つらかった検査前の準備もかなり楽になり、以前飲めなかった患者さんのほとんどが服用可能です。(水色=採用薬)
早期癌も内視鏡で切除する内視鏡的粘膜下層剥離術:ESD)
我々は2005年より大腸ESDも開始し多くの実績を有します。
高度先進医療であった当初からの認定施設で責任医師であった壁島が担当します。
胃の内視鏡検査と大腸内視鏡検査は同じ日に連続して行うことが可能です。
ご希望の方は、外来でお申し出ください。
<上部消化管内視鏡検査>
水曜日午前 阿部紘大 水曜日午後 壁島康郎
木曜日午前 気賀澤悠 木曜日午後 西岡道人
土曜日午前 柏木浩暢
<大腸内視鏡検査>
水曜日午後 壁島康郎
木曜日午後 西岡道人
土曜日午前 壁島康郎